新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)とは、新型コロナウイルス感染症に係る予防接種記録(ワクチンの種類、接種年月日など)及び接種者に関する事項(氏名、生年月日など)が記載された、新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものです。
渡航先への入国時や日本への入国後・帰国後に待機期間の緩和措置を受ける場合、日本国内において行動制限の緩和等の措置を受ける場合において、接種証明書の提示を求められた場合に提示するものになります。
対象者
- 海外に渡航の予定があり、接種証明書が必要な方【海外用】
- 国内で利用予定があり、接種証明書が必要な方【国内用】
※接種後に転居された場合など、秩父市に住民票がある間に1回目接種と2回目接種のいずれかのみを受けた
場合、秩父市に住民票がある間に受けた接種のみが証明の対象となります。
※国外等で接種を受けた方は対象外です。
申請方法
下記の必要書類を、秩父保健センター ワクチン接種担当(〒368-0013 秩父市永田町4-17)まで郵送いただくか、直接ご申請ください。(窓口受付時間:8時30分から17時15分まで)
※秩父保健センターへ直接ご申請いただいた場合でも、 原則として即日交付できません。
必要書類
- 接種証明書交付申請書(66KB)
- 旅券(渡航時点で有効なもの)【海外用のみ・国内用は本人確認書類】
- 接種券(接種済証)または接種記録書
- 【旅券に旧姓・別姓・別名(英字)の記載がある場合】旧姓・別姓・別名が確認できる本人確認書類
- 【代理人による申請の場合】本人(証明の対象者)の自署による委任状※本人(証明の対象者)が委任状のすべての項目を自書してください(委任状の様式(9KB)。任意の様式でも構いません)及び代理人の本人確認書類
※本人(証明の対象者)以外が申請する場合は、同一世帯員による申請であっても委任状の提出が必要です。
※ただし、未成年の方の接種証明書を同一世帯の親権者が申請する場合は、委任状の提出は不要です。この場合、申請する親権者の本人確認書類の写しを提出してください。
6.【郵送による交付を希望される場合】返信用封筒(返信先住所の記載と必要料金分の切手の貼付がされているもの)及び返送先住所の記載がされた本人確認書類
※郵送申請の場合、上記2~4の書類と5、6の本人確認書類は写しで結構です。
※申請書の記入漏れや書類の不備等があった場合、交付までに時間がかかることがありますので
ご注意ください。
※上記書類により接種事実が確認できない場合、追加書類の提出をお願いすることや電話等で確認を
させていただくことがあります。
その他
- 接種証明書の発行には接種事実の確認等の手続が必要となるため、 申請から交付までに数日(場合によっては数週間)ほどお時間をいただきます。お急ぎの場合は、申請の際にご相談ください。
- 接種証明書については下記のサイトもあわせてご確認ください。
海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について(厚生労働省ホームページ)(外部サイト)
アプリ交付
令和3年12月20日からスマートフォン上の専用アプリによる二次元コード付き接種証明書(電子版)の発行が開始されました。スマートフォンをお持ちの方は、専用アプリからの電子申請をご利用ください。アプリの取得方法や接種証明書(電子版)の申請方法はデジタル庁のホームページ(外部サイト)でご確認ください。
※専用アプリでの電子申請は、マイナンバーカードによる本人確認が必要です。
スマートフォン、マイナンバーカードをお持ちでない方は、窓口または郵送で申請してください。
なお、日本国内では、これまでどおり、接種済証または接種記録証で接種を証明できます。
証明書等自動交付サービス(コンビニエンスストアでの交付)
令和4年7月26日から、コンビニエンスストア等のキオスク端末にて接種証明書の交付が開始されました
《サービス利用時間》
午前6時30分~午後11時(年中無休。ただし、故障対応を含むメンテナンス時間を除く。)
《必要なもの》
マイナンバーカード
接種証明書発行料(証明書1通につき120円) ※印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。
《利用可能なコンビニエンスストア等》
利用できるコンビニエンスストア等店舗(令和5年1月31日現在)(607KB)
《注意事項》
コンビニ等で海外用の接種証明書を取得するためには、令和4年7月21日以降に窓口かアプリで海外用
の接種証明書を取得している必要があります。
厚生労働省ホームページの参考資料
新型コロナワクチン接種証明書をコンビニで取得できるようになりました。(737KB)
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(コンビニでの取得方法)(1656KB)